目次
1.正投影法(第三角法・第一角法・第三角法と第一角法の比較)
2.立体図の表し方(等角投影法・斜投影法)
3.演習問題(等角図→正投影図を選ぶ 等角図から正投影図を描く 正投影図から等角図を描く 正投影図のうちの一つの図を描く 正投影図からキャビネット図を描く)
内容説明
製図教育において、読図力の養成・自学・自習を兼ねた教材として編集した「基礎製図演習(1) 第三角法と第一角法」の続編です。本演習書では、正投影法と等角投影法、斜投影法(キャビネット法)の説明後、演習問題に入るようにし、演習問題では、新形式のものと演習(1)でとりあげた内容をさらに読図力を高められるよう編集しました。作図にあたっては、方眼紙の目盛の数に合わせて、三角定規、だ円定規、ディバイダなどの製図用具を使ってかくことができ、スケールは必要としません。 演習は全部で150問です。