特許法を知らない人でも自分で特許の出願書類を書けるようにやさしい事例を例にして、書き方を説明しています。
著者 | 中本 繁実 著 |
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ジャンル | 特許法 |
出版年月日 | 2012/07/10 |
ISBN | 9784827730555 |
判型・ページ数 | B5・106ページ |
定価 | 1,320円(本体1,200円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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目次
第1章:これでわかる知的財産権
1.1:大切な「創作物」は「知的財産権」が守る
1.2:知的財産権(無体財産権)
1.3:特許(パテント)は発明を、意匠(デザイン)は物品の形状を保護
1.4:製品を開発するときのプロセス
1.5:先願
第2章:特許出願手続きの仕方
2.1:特許庁への出願は決してむずかしくない
2.2:特許出願から登録まで
2.3:特許願に必要な書類
2.4:特許願を特許庁に提出する
2.5:特許電子図書館[IPDL]
2.6:手本になる書類の書き方
2.7:「特許願」で大切なのは形式
2.8:出願審査請求はすべきかどうかの判断
第3章:実用新案登録出願の仕方
3.1:実用新案の権利は
3.2:実用新案登録願の出願から登録まで
3.3:特許・実用新案のどちらに出願すべきか
第4章:意匠登録出願手続きの仕方
4.1:意匠と特許はどこが違うのか
4.2:意匠登録願の出願から登録まで
4.3:「意匠登録願」の書き方
4.4:意匠登録願の「願書」の書き方
4.5:意匠登録願の「図面」の形式と描き方
第5章:商標登録出願手続きの仕方
5.1:商標とはどのようなものをいうのか
5.2:商標登録願の出願から登録まで
5.3:商標登録願の形式と書き方
5.4:「商標登録を受けようとする商標」の作り方
おわりに
著者からの大事なお便り