センサーを使った電子回路を加えると、光・音・磁気・赤外線などに反応させて目的の動作を自動的に行わせることができます。
著者 | 増永 清一 著 |
---|---|
ジャンル | ロボット |
シリーズ | サイエンス・シリーズ |
出版年月日 | 1999/11/01 |
ISBN | 9784827722604 |
判型・ページ数 | 4-6・237ページ |
定価 | 1,760円(本体1,600円+税) |
在庫 | 在庫あり |
ネット書店を選択 |
---|
目次
第1章:センサーの話(センサーとは・センサーの使い方・センサーと回路の接続)
第2章:ロボット工作のポイント(機構の製作・組み立てなど)
第3章:台車の製作(台車の材料と加工法・製作)
第4章:センサーロボット製作実例集
ライントレーサ―
ライントレーサーの茶運びロボット
障害物を避けて通るロボットカー
障害物をどかして進むロボットカー
見えない光(赤外線)に誘導されるロボットカー
カメラマンロボット
手をたたくと気まぐれに方向を変える音センサーロボット
光を当てるとピンポン玉を打ち出すロボットカー
超再生受信によるラジコンカー
床に幾何学模様を作図するシーケンスロボット
クローラ式台車のライントレーサー
影を感知して方向を変える影センサーロボットカー
カートについてくるトライアングルロボットカー
光センサーで相手を感知する力くらべ、押し相撲ロボットカー
赤外線のブイを発見しながら進むレーダーカー
ストレートラジオ用のICを短波帯に使用したシングルラジコンカー