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超省エネ電源装置を考える

節電に関わる超省エネ電源装置。超ハイブリッド車・半永久自転機(自力モータ)の実現化の可能性について述べている

著者竹川 敏夫 著
ジャンル電気
シリーズ電気・電子工学
出版年月日2014/06/05
ISBN9784827712933
判型・ページ数A5・138ページ
定価2,200円(本体2,000円+税)
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目次

第1章 超省エネ電源装置
第2章 EV車、HV車などの超省エネ電源システム
第3章 半永久モータと半永久電源

内容説明

◎本書記載の新説全装置、全システムは世界初公開です。

第1章 超省エネ電源装置

従来、電気の常識では、低電圧・大電流のA電力と、高電圧・小電流のB電力を融合させて高電圧・大電流を取り出す(すなわち、入力電力よりも出力電力が大きくなる)ことは不可能と言われていました。

新説発見。蓄電池を媒体に使用することによって、A電力とB電力とを蓄電池内部で融合させ、合成高電圧・大電流の「良いところ取り電力」を生成する回路を発見しました。他にパネル設置費が約50%OFFの新説太陽光発電システム等を記載しています。

第2章 EV車、HV車等の超省エネ電源システム

前章で説明した、「良いところ取り電力」を蓄電池に充電させるEV車等の超省エネ電源装置2例と、トヨタのプリウス車級のシリーズ型ハイブリッド車が走行燃費75km/ℓ以上の可能性を持つ超省エネ電源装置システムを紹介しています。

第3章 半永久モータと半永久電源

半永久モータの個々独立したU型ステータのコイルを全て短絡させると、モータ作用が発生し、ロータ軸は半永久に自力自転する可能性が非常に高くなります。その機構(現物写真付)と回路を紹介しています。

また、同期発電機と蓄電池を組み合わせた半永久電源システムなど4例を紹介しています。

◎本書に記載の全装置・全システムは、多くの実験データを基に構成しています。実現化に向けての可能性論理などを述べています。

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