+極に酸素を、-極に水素を。反応物質の効果的な供給と生成物質の効果的な排出をするにはバランスが必要です。
著者 | 津久井 勤 著 |
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出版年月日 | 2005/05/01 |
ISBN | 9784827722116 |
判型・ページ数 | A5・122ページ |
定価 | 2,200円(本体2,000円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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目次
第1章:燃料電池開発の必要性の背景
第2章:電池の歴史の中の燃料電池
第3章:燃料電池反応の基礎(酸化還元反応・平衡電位と理論発電効率など)
第4章:燃料電池の各種分極による電圧降下とその低減方法
第5章:燃料電池特性の測定方法(インピーダンスの基礎など)
第6章:燃料電池の特徴と種類(固体高分子形・アルカリ形・メタノール形・リン酸形・溶融炭酸塩形など)
第7章:燃料電池発電システム
第8章:燃料電池の用途
第9章:実用化の現状と将来展望
内容説明
固体高分子形燃料電池の構成図